9話 潜入!統制機構本部。(ラグナ、サンダウン編) 潜入に成功したラグナ達とサンダウン達。庭が結構広くて、本境地は遠かった。兵は何万人も固まっていた。 シンデルマンは空を眺めながら、ニヤニヤと笑っていた。 シンデルマン:ケケケ・・・。ゴッドウォールを破壊するとは、化け物並の強さじゃな。液体人間にしたいぐらいじゃ。 ガチャ。 ???:シンデルマン、大変なことが起きたよ。 シンデルマン:どうした?元暗殺組織イスカ・トキオ=ヴェーリック。 トキオ:ねずみが入ったらしい。たぶん・・・ラグナ=ザ=ブラッドエッジだろうな。 シンデルマン:ふん、反逆者か。捕まえて、液体人間にしてやる。行け! トキオ:わかりましたよ。ウフフ・・・。 シンデルマン:トキオ、秘密兵器を持っていたよな。見せてくれないか? トキオ:ほら、シンデルマンが呼んでるよ・・・・。ハクメン。 ハクメン:・・・・。 シンデルマン:六英雄の1人か。よくぞ手に入れたな。 トキオ:こいつらなら、ラグナ・・・いや、鬼丸 美輝なんかぶっ飛ばしてくれるだろう。 シンデルマン:鬼神・鬼丸 真紀子の娘か。 トキオ:ハクメン、行くぞ。 ハクメン:御意。 ガタン。 シンデルマン:楽しみじゃな。ケケケケ・・・・。 その頃、ラグナ達は? 有紀寧:それ!イラプション!! フランドール:レーヴァテイン!! 小悪魔:イグニートジャベリン!! ドォォォォォォン!! 有紀寧:はぁはぁ・・・。 ラグナ:おんぶしてやる! 有紀寧:すみません・・・。 ラグナ:一気に飛ぶぞ!フラン!小悪魔! フランドール:OK! 小悪魔:飛べば、楽ですね。 ラグナ達は空を飛んで、22階辺りについた。 ラグナ:有紀寧、ここからは2度ともどれねぇ。死ぬ覚悟はいいな? 有紀寧:はい。死ぬ時は、一緒です。 小悪魔:本部って何階まででしょうか? ラグナ:50階までだ。 小悪魔:長いですね。 フランドール:こあ、見てみて~。 小悪魔:あれは・・・・。 ラグナ:・・・レティ。 フランドール:チルノもリグルもルーミアもいる~。シンデルマンを倒しに行ってるかな? ラグナ:レティのことだ。 フランドール:ラグナとレティってどういう関係? ラグナ:レティは元統制機構の衛士だ。オレもな。 小悪魔:あのレティさんが・・・? ラグナ:シンデルマンのやり方が汚くて、自らやめたらしい。おっと、話すのはその辺にしておこう。見つかると厄介だからな。 フランドール:だね。 有紀寧:(鬼丸飯店の・・・・看板娘さんがいましたね。) サンダウン達は、周りに囲まれた。 サンダウン:くっ、囲まれたか。 レティ:どうしても、通さないつもりですね。 リグル:ルーミア、あれやって。 ルーミア:真っ暗にするんだねー。いいよー。 ググググ・・・。 ルーミア:ダークサイドオブザムーン!! グォォォォォォォォォォォ!! 兵士A:なんだ!?真っ暗で見えん! 兵士B:くそぉぉぉ!どこだ!? めぐみ:相手が幻想を見ているうちに走るわよ! 美輝:走れ! ツカツカツカ・・・。 勘九郎:鬼丸 美輝ぃぃぃぃぃぃぃ!!勝負するにゃぁぁぁぁ!! 美輝、杏:裏奥義・爆裂双功覇!!! ドォォォォォン!! 勘九郎:にゃ・・?にゃあああああああああああああ!! どっがぁぁぁぁぁぁぁん!! 杏:お呼びじゃないんだよ!ザコ! 明彦:勘九郎・・・南無。 リグル:どっから入ってきたんでしょうか?あの人・・・。 フゥゥゥン。 レイチェル:待ちなさい。 サンダウン:ぬ? 明彦:びっくりした・・・。 美輝:なんだおめぇ?シンデルマンの手先か? レイチェル:違うわ。あなたたち、猫の手を借りたいでしょ?連れてってくれます? チルノ:いらないよ。弱そうだし。 レイチェル:タイニーロベリア! ゴスッ! チルノ:ごへぇ! レイチェル:口だけのバカ妖精が調子に乗るな。 サンダウン:いいだろう。お前、ここに詳しそうな予感がするし。 レイチェル:だいたいはわかるわ。1階に隠しエレベーターがあるわ。40階まで。あとの10階なら1時間に着くわ。 サンダウン:わかった。名はなんていう? レイチェル:レイチェル=アルカード。吸血鬼よ。 明彦:吸血鬼って・・・アルクちゃんみたいだな。 レイチェル:おぬし、アルクェイドのこと知っているようだな。 明彦:鬼丸飯店でよく食べにくるからわかるよ。 ファラ:よく、遊びに来るしね。 美輝:さっさと行こうぜ。ワクワク殴り殺したい気分だからさぁ~。 レイチェル:焦らなくてもいいわよ。 レイチェルが仲間になった。レイチェルは隠しエレベーターのある場所を知っていたので、ついていった。ラグナ達は40階にたどり着いた。 小悪魔:ロボットがいっぱいいましたね・・・。 フランドール:疲れたよ~。 有紀寧:あそこに扉があります。休憩室って書いてあります。休んでいきましょう。 ラグナ:あぁ。 休憩室に入った。 有紀寧:すごい。休憩室がゴージャスです。 フランドール:食べ物もシャワーも・・・・。 小悪魔:ちょうど、汗がだらだらです。 ラグナ:少し、休憩をとるか。 ラグナ達は休憩室で休憩した。 小悪魔:シャワー室にタオルとシャンプーだけです。 フランドール:パジャマぐらい、おけばいいのに。 小悪魔:休憩室は寝室じゃありませんよ・・・。それにここ・・・女子専用です。 有紀寧:洗濯機がありますし、服が乾くまで、タオルを巻きましょう。 フランドール、小悪魔:うん。 有紀寧:ラグナさん、一緒にシャワー浴びます? ラグナ:いい。オレは料理でも作っとく。 有紀寧:ラグナさん、赤くなってますよ。女の子の裸見るのいやとか? ラグナ:・・・お前らは恥じらいってものはないのか!? 小悪魔:それは・・・・えと・・・。 フランドール:別に気にしてないよ。 有紀寧:お友達とよくお風呂はいりますから。 ラグナ:小悪魔以外変わった奴だ。 3人がシャワー浴びて、ラグナは4人分の料理を作った。 ラグナ:・・・・・。 ラグナは液体人間にされた彼女のことを思い出している。 ラグナ:『シンデルマンのせいで、連中どもが狂ってやがる。2人で脱出するぞ。 ???:はい。 兵士A:いたぞ!!捕まえろ! ラグナ:くっ・・・・。 ???:・・・ごめんなさい。 ウィィィィン。ガチャン。 ラグナ:!? ???:ラグナ・・・1人で逃げてください。あとで追いますから。 ラグナ:バカいうな!逃げれるわけないだろ!開けろ! ???:・・・・ラグナが無事で生きてくれれば、私はうれしい。さよなら・・・。 バシュゥゥゥゥゥン!! ラグナ:アイシアァァァァァァァァァァァァァァァ!!! アイシアが捕まって、シンデルマンに液体人間されたとレティが言ってたな。アイシア・・・なんでそこまで犠牲に・・・・。 ラグナはアイシアにもらった指輪を見つめて、涙を出した。 有紀寧:ラグナさん、泣いているの? ラグナ:たまねぎを切っただけだ。 フランドール:みてみて~!マント~! ラグナ:ったく、肌みせんじゃねぇよ。風邪ひくだろ。 フランドール:はぁ~い。 小悪魔:は・・・恥ずかしいです。 フランドール:あ~、こあのデカ乳をみて、赤くなってる! ラグナ:そんなんじゃねぇよ。 有紀寧:見てください、休憩室にエレベーターがありますよ。 ラグナ:ここにあったのか、知らなかったな。ここから脱出は出来るな。 フランドール:えとー、トマトジュースないかな~? ラグナ:ほら、オムライスだ。 小悪魔:おいしそうです。 有紀寧:すみません、4人分作らせて。 ラグナ:気にするなよ。 フランドール:あったあった。おー!オムライスだ!ケチャップは? ラグナ:ちょっとしかないけど、我慢しろ。 フランドール:うん。 有紀寧:まるで、家族と一緒にご飯食ってるみたいですね。 ラグナ:・・・・あぁ。 小悪魔:おいしい。 有紀寧:ラグナさんの彼女ってどんな人ですか? ラグナ:・・・普段は大人しいけど、毎日のようにドジばっかふんでいたな。あいつは・・・芳乃 さくらと同じ、魔神だ。 フランドール:芳乃 さくらか・・・懐かしいな。 ラグナ:名前は・・・アイシア。 小悪魔:・・・そのアイシアさんはなんで液体人間に? ラグナ:・・・自ら犠牲にして、脱出装置を押した。あいつを・・・・守ってやれなかった。 有紀寧:・・・液体人間になったら、二度と元の姿に戻れないの? ラグナ:あぁ。ロボットのエネルギー源になってな。 有紀寧:想像するだけで、怖いですね。 ラグナ:シンデルマンを倒し、液体化になったアイシアをアンドロイドとして、復活させる。 チーン。 ラグナ:くっ。エレベーターか・・・。 有紀寧:敵だったら。 フランドール:戦う準備、いいかな? ラグナ:あぁ。来るなら、来い! ガタン。 ラグナ:あ・・・・。 フランドール:レティ・・・。 レイチェル:40階が・・・休憩室だったとはね。 レティ:私もわかりませんでした。普段、ここで休憩してないので。 チルノ:フラン、こあ、なんでここに? フランドール:なにって、おじちゃんのお手伝いだよ。 リグル:怖い人・・・。 有紀寧:この人は優しいです。怖がらないでください。 美輝:よくみると、ソルに似てるな。 めぐみ:たしかに・・・。私は野蛮な人はダメですわ。ジンくんのような人が・・・。 杏:馬鹿はほっといて。あんたたち、なんでタオル巻いてるの? 有紀寧:それは、シャワーを浴びたからです。 フランドール:便利な休憩室だよ。食べ物もあるし、TVもあるし。 美輝:ちょうど腹は減ったとこだよ!飯ないかな? 明彦:野菜も材料もいっぱいあるな。 レティ:でも、ここ・・・女子専用ですよ。 美輝:太田!外に出ろ! 明彦:無茶言うな!敵に見つかるだろ! 杏:シャワー浴びてくるから。覗いたら、殺すわよ。 明彦:はい・・・。 リグル:中学生相手にビビる大人ですね。 明彦:杏ちゃんは特別だから。 サンダウン:おっ、テキーラとピースメーカーがあるな。もらっていくか。 チルノ:お持ち帰りしてもわるくないね~。 レティ:えぇ。 リグル:火事場泥棒ですね。わかります。 ラグナ:そろそろ俺は行くぜ。ゆっくりするわけに行かなくてな。 レティ:ラグナ、1人で突っ走るのは危険よ!ここはみんなで。 ラグナ:俺はもう待てねぇ・・・。 レティ:アイシアみたいに液体人間なってもいいの!? ラグナ:!? レティ:アイシアが犠牲になったのは・・・ラグナが無事でいたいからよ。 有紀寧:1人で戦うのはやめてください。 ラグナ:・・・わかったよ。 美輝:少しはあたしらに頼れよ。 明彦:あんたは1人じゃねぇよ。 ラグナ:・・・。 杏:ちょっと!!あたしの服!どこ!? 有紀寧:汚れてましたので、洗いました。 杏:マジィ!? 有紀寧:シャワーを浴びるなら、洗濯させて頂きます。 明彦:有紀寧ちゃん、オレ、シャワー浴びるから~。これよろ・・・。 ギュゥゥゥゥ!! 美輝:ここはレディファーストだろ!!? 明彦:うぎゃあああああ! リグル:まぁまぁ・・・。明彦さん、先に入っててください。 ファラ:明彦が入るなら、ファラも入る~! 明彦:大人になっても、甘えん坊だな。ファラちゃん・・・。 結局、1日ぐらい休憩をとった。 シンデルマンは屋上にいた。 兵士A:博士。どちらへ? シンデルマン:そうじゃな・・・。第十三階層都市「カグツチ」へ向かう。わしの研究所があるからのぅ。 兵士A:カグツチですね。わかりました。 カオリ:グスン・・・・お兄ちゃん・・・。 シンデルマン:オディオは戦艦のなかに入れたじゃろうな? 兵士B:はい。液体人間入りの缶詰も標本も、全て整えています。 シンデルマン:ご苦労じゃな。ケケケ・・・。 兵士A:博士。少佐と少尉はどうしますか? シンデルマン:後を追うだろ。世界と乙女と後の3人が来たら、出発じゃ。 兵士A、B:ヤー(了解)! シンデルマンは戦艦に乗り、カグツチへ向かう準備していた。ラグナ達は間に合うのか? 10話に続く。 ラグナとサンダウン達が合流です。アイシアといったら、ダ・カーポに出てくるヒロインですね。さくらと同じ、魔法は使える。ラグナの恋人になっています。液体人間にされてしまいましたけどね・・・。レイチェルが早くも仲間にwww次はハクメンとバトルです。10話、お楽しみください。
投稿日時: 2009-05-13 12:33:11 【ブログへ行く】